下北沢に行くと欠かさずチェックする店がある。
それが「アベショーセカンド(ABEsho 2nd)」
こちら↓の動画で見て以来気になっていた店で、一度訪問してからというもの、下北を訪れる際にはついつい覗いてしまう。
キーホルダーやワッペン、バッジ類、洋服のチョイスも渋いですし、何よりお店の雰囲気が好きなんですよ。
店内に入ると郊外のロッジの中にいるような感覚があり、妙に落ち着くというか。
そんなabeshoさんで目を引くのが小物の多さなわけですが、特にアクセ類が気になっておりまして、ずっと探していた細めのシルバーネックレスを発見。
ゴールドも考えたのですが、それだと少々ゴージャスになりすぎるというのと、なんやかんやでシルバーが好きなんですよね。
そこで見つけたのがこちら。
光沢感と靭やかさがたまらない。
さらにプライスも6000円程度と手に取りやすい。
細身のネックレスだと長さが非常に重要だと思っていて、探していたのは45~50cm程度わりと短めのサイズ感。
さらに光沢感とチェーンの形状も重要で、光沢感はエレガンスで靭やかな光を帯びたもの、そうなると自ずとチェーンの形状も小豆型などのベーシックなものというよりも節目の目立たないものになってくる。
ただスネーク系の形状であるとかロープ状のものだとそれはなんか芸がないなと思ってしまい、見つけたのがベネチアンのこちらでした。
ちなみにベネチアンというのがどういう形状かというと
歴史と経緯特徴1. 四角いコマが連結された構造• 他のチェーンよりも滑らかで、モダンな印象を与える。2. 耐久性が高く絡まりにくい• コマ同士が密に組み合わさっているため、丈夫で扱いやすい。3. 上品な輝きとシンプルな美しさ• 男女問わず人気があり、ペンダントとの相性も抜群。
気づけばブレスレットも気に入っているのはベネチアンでして、これもなにかの運命めいた宿命か。
意識せずに購入したら、友人に言われて気付くという。
細身のチェーンに高級感が生まれ、シルバー925の光沢が美しい。
シンプルなコーディネートになりがちなスタイルに少しの味付けを加えられるアイテム。
こういったものは直接見て、確認しなければわからない個体差があるものなので、その意味でも出会いは重要なファクターになるかと思います。
では。