2019-01-01から1年間の記事一覧
青春と友情とカルチャーと。 『ビッグ・ウェンズデー』 ビッグ・ウェンズデー(プレビュー) 1962年、カリフォルニア。マット、ジャック、リロイの3人はサーファー仲間。 彼らの夢は水曜日にやってくるという伝説の大波に挑戦することだった。そんな彼らに過酷…
アルテタの初陣。 『アーセナルvsボーンマス』 結果的には残念でしたが希望は見えた気がします。 前節では全く意図が見えなかった戦術に関しても形が見えましたし、選手たちの連動も見られた気がします。 とにかくここから。
hr-dとの久々のショートトリップ。 今回は静岡県。 サウナに通いだしてからおよそ4年。開設当初から聴いていたこちらのポッドキャストでも www.fashionsnap.com こちらの記事でも saunners.saunasoken.jp 最近だと年末特番が決まった、深夜ドラマ『サ道』で…
本当の意味でゼロだったような気がする。 『アーセナルvsエバートン』 ついに決まりましたね。アルテタ新監督。 正直初監督ということもあり未知数ですが、ペップのもとで長年やっていた経験が生かされる時が来た気がします。 厳しい時期かつ、厳しいモチベ…
正直地獄でした。 『アーセナルvsマンチェスターシティ』 前節のEL戦はブログすら書く気が起きず、今回こそはと思いましたが、更なる地獄が待っているとは。 初めてサッカーが嫌いになりそうになったほどの試合展開。スターウォーズ公開前にして闇落ちしてし…
最近は前半が不調。 『アーセナルvsウエストハム』 前半は退屈な試合展開かつ、盛り上がらないモチベーションに、本当にうんざりしました。 後半に入ってからは孤軍奮闘と言いましょうか、マルティネッリが攻守にわたり無尽蔵のスタミナを消費し、チーム全体…
希望と絶望の狭間で。 『アーセナルvsブライトン』 監督交代からおよそ一週間。交代直後のブーストも作動せず、こんな形です。 まあ以前のアーセナルの様なショートカウンターも出しつつ、ワンタッチでつなぎ、流れるように攻撃する。若干ではあるものの後半…
人間とはそういうものなのかもしれない。 『勝手にふるえてろ』 松岡茉優が歌う!泣く!叫ぶ!映画『勝手にふるえてろ』予告映像 芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化で、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様を、松岡茉優の映画初主…
ホントにいい夢を見た気分だ。 『アメリカン・スリープオーバー』 アメリカン・スリープオーバー(予告編) 長編第2作「イット・フォローズ」で注目されたデビッド・ロバート・ミッチェル監督が、2010年に発表した長編監督デビュー作。 アメリカ、デトロイトの…
さすがに2日で求めるのは酷なこと。 『アーセナルvsノリッジ』 予想はしていましたが、予想通りでした。 前節終了後にエメリが解任され、暫定監督としてリュングベリ。 ジダンやランパードといった流れを汲んでほしいとは思ったものの、少々時間がありません…
明けて8/20。 大洗を目指そうと思ったんですが、動き出しが早かったのでちょっと名前がカッコよかったので立ち寄ってみました。 『村松山虚空蔵堂』9:00。 www.taraku.or.jp 最近仏像というか、こういった神社や寺などの雰囲気であったり調度品を見るのが好…
給油の心配をしており、旅をしている道中で気付いたんですが、ガソリン価格が意外に違う。地方や郊外だから高くて、中心部は安いと思っていたのが全然違って、なんなんですかね、近くの店舗であってもスタンドによって価格が結構違うことに驚きました。近隣…
興奮しかない世界観。 『スター・ウォーズ展 in 東京/天王洲アイル 寺田倉庫』 世界中で200万人以上を魅了してきた『スター・ウォーズ』の大展覧会が、日本に上陸!!間近に迫る貴重な展示品の数々に、映画の感動と興奮がよみがえる。『スター・ウォーズ』史…
『田老鉱山』10:30。 これまたこんな道を進んでいくのかというような道を進み、ウォーキングデッドよろしくな雰囲気の中、到着しました。 以前から気になっていた場所でしたが、やはり地方となると廃墟の規模が違います。 入口から仰々しい門を越え、とりあ…
恐怖という概念の在り方。 『へレディタリー/継承』 家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。 祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫…
トレイラとエジルとラカゼットと。 『アーセナルvsサウサンプトン』 結果的にドローになった試合でしたが、あれはラカゼットの賜物だったように思います。 それでも中盤からのビルドアップやバイタルエリアでのコンビネーションなどには以前よりも連携は見ら…
明けて8/18。 前日に結構進んでいたのでここもオープンと同時に到着しました。 『龍泉洞』8:30。 平日かつオープン直後ということで、そこまで人もおらず、ゆっくりと見れたのですが、ここは凄い。 ドラクエでもやっているかのような冒険感。 色々と考えれば…
「恐山」12:20。 ここは地獄と天国が共存する場所、あの世に最も近いというのはどういうことなのか、そんな疑問を胸に向かます。 到着前から車の中に立ち込める硫黄の香り、窓を閉めていてもこれだけの匂いということは外はもっとなんでしょう。 その前に意…
もはや現代サッカーの最高峰。 『リヴァプールvsマンチェスターシティ』 やはり凄かった。 アンフィールドという独特な雰囲気の中での一戦でしたが、その雰囲気が画面を通してでも伝わってきました。 序盤から首位決戦らしい戦い。むしろ首位決戦どころか今…
自分が考える倫理観とは。 「ヘヴン」 ヘヴン (講談社文庫) 作者: 川上未映子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/05/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 15回 この商品を含むブログ (32件) を見る かつて見たことのない世界が待ち受ける。 芸術選奨…
その後は雨なので出来るだけ北上しようと思いひたすら走ります。 途中道の駅「つるた」に寄り、青森のぶどう、スチューベンを使ったスチューベンソフトを食べました。結構濃厚な感じで。 そのままどんどん北上していたんですが、気付いたらもう真っ暗。今夜…
まずは何と言っても『ジョーカー』。 blcrackreverse.hatenablog.com これを観た時に一瞬で虜になったのが『White room』でした。これが入っているアルバムということでこれ↓をかなり聴きました。そしてやはりクリームはカッコいいですね。昔のバンドは往々…
本当にどうしてしまったのか。 『アーセナルvsギマランイス』 昨年の修正は見る影も無く、淡々と試合が終わってしまいます。 スカッドを見ても悪いわけじゃないんだけど、チームとしての連携の部分に難ありな感じはひしひしと伝わってきます。 何度も言って…
段々と迷走していく。 『アーセナルvsウルブス』 落とせない試合も良くてドローゲーム。負けても収穫があれば良いとすら思ってしまうチーム状況に段々辟易としてきてしまいます。 前のカラバオカップでは負けはしたもののそれなりに躍動していたし、収穫もあ…
音の迫力とクラシックの凄み、それを奏でる天才と努力の賜物。 『蜂蜜と遠雷』 映画『蜜蜂と遠雷』予告【10月4日(金)公開】 直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を、松岡茉優、松坂桃李、「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンら共演で実写映画…
久々に学ぶということについて意欲を喚起された気がします。 「中田敦彦のYouTube大学」 きっかけは何となく出てきていた下の動画でした。 最近文学に興味が出てきていて、小説や読み物なんかを読むようにしていたところでの「人間失格」。 文豪と呼ばれる作…
やはり中盤なのか。 『アーセナルvsクリスタルパレス』 なんかモヤっとする試合が続きますね。 まさかの序盤から2点先制したものの、そこから追いつかれ、押され気味の展開が続きました。 チーム自体がそこまで悪いわけでは無かった気がするんですが、絶妙に…
明けて8/16、5時半。 台風が接近していたんですが、早朝は天気も崩れておらず、山形県の丸池様という池へ急ぎます。 途中までは普通の道だったのですが、途中からは田んぼ道。 こんなところに池があるのかという道をひた進み、着いたところはただの砂利場。 …
ペペの覚醒を願うが。 「アーセナルvsギマランイス」 正直負けるかと思いました。 序盤からエンジンがかからず、上手いこと噛み合わない展開。 選手の距離感がどことなく空いていて、パスを受けても孤立してしまう状況が続いていたような気がします。 そんな…
恋愛は「した方が良い」、でなく「すべき」なんだ。 「イエスタデイ」 映画『イエスタデイ』予告 「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み、「…