2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
自滅した相手からの勝利感が否めない。 『アーセナルvsサウサンプトン』 勝ちはしたもののなんとも微妙な心境でした。 前節に続き、しっくりきているといった印象はあまり無く。 まあ収穫もあったわけで、そのことをいくつか。 まず、ホールディングが怪我前…
熱さと生々しさとカッコ良さと。『仁義なき戦い』 深作作品というと個人的な印象はとにかく『生々しい』。 何が生々しいのかと言われると色々な要因があるんだと思うけど、扱うテーマ、役者、構図、音楽、美術。とにかくどれをとっても生々しく感じてしまう…
まあ何と言っても『藤井風』。 これはメチャクチャ聴きましたね。何度聴いても聴き飽きないメロディと詞。独特な言い回しやリズム感も相まって、彼にしか出せないフローが心地よいです。 ファーストアルバムでこの感じなので、セカンド含め、どういった進化…
復帰後、初戦よりはいいものの・・・。 『アーセナルvsブライトン』 シティ戦は怪我人の続出、正直全くと言っていいほど機能していなかった組織、チームとしての士気の低さ、全てにおいて格というか次元が違い過ぎた試合だった為、完全なる茫然自失状態に陥…
着地不明の、らしさ全開奇想天外感。 『デッド・ドント・ダイ』 ジム・ジャームッシュのゾンビ映画『デッド・ドント・ダイ』予告編 鬼才ジム・ジャームッシュがビル・マーレイとアダム・ドライバーを主演にメガホンをとったゾンビコメディ。 アメリカの田舎…
ふざけと真面目のバランスが絶妙でそれを凌駕する声色が最高過ぎる。 もう出ないと思っていても出てくるのがアーティストの世界。 彼もそんな一人で、今年の初旬に知り、圧倒的な歌唱力とふざけ感、頭に残るメロディラインに圧倒され、圧倒的に頭に残ってい…
近くの楽園へ。 『湯乃泉相模健康センター』 近いが故に行かなかったといいますか、古くから目にしていたから行かなかったといいますか、そんな場所ってあるかと思います。 サウナに通い始めて数年経つんですが、ここもそんな一つでした。 コロナ自粛生活後…