『アーセナルvsサウサンプトン〜FAカップ準々決勝〜』

2ウーデいい位置で受けるな
24ダウマン狭いとこでのプレーも質高いな68ガブからのハヴァさんが完璧や
嫌な予感はしておりましたが、まさかこのような展開とは。
事前情報から怪我人が大量に出ており厳しい戦いになると思ってはいたのですが、それにしても、前回のカップ戦に引き続き、ここにきての失速。
試合展開が良ければまだ納得もいくものの、そういうわけでもなく。
一旦、スタメン。
キャプテンが戻ってきた、そしてダウマンが満を持して先発。

結論から言いますと、健闘していたのはダウマンのみ。
別段前線は悪いというわけでは無かったものの、とにかく決めきれないということがネックとなり、結果として自分で自分の首を締めるという。
ダウマンに関しては年齢的なバッファーはあります。それを加味してということですが、あの年齢と経験値でウイングでも彼らしい仕事をこなし、トップ下に入ってからも未熟ではありながらドリブルや仕掛けなど、数々の見せ場は作ってましたよ。
何より期待感と局面を作れておりましたし。
ヒートを見ても圧倒的にボックス内にいたこともあり、攻撃ではかなり効いていた印象。

オンターゲットが4あった中、決まっていればさらに評価は上がったとは思いますが、初期のマルティネッリを思わせる単騎による意識の高さ。

逆にそれが波及し、周りとさらなる連動へ繋がると一層良いわけですが、それは経験の成せるところでしょう。
守備時の献身性に少々難がある部分もありましたが、これもアルテタサッカーによる舵取りが難しいところ。ホワイトとウーデという関係性もあってのことだったので急造の形では仕方がない部分もあったのかもしれません。
DFの一列前での攻防が裏を取られることが多かったこともあり、ライスとスビの不在が目立ってしまったのも要因の一つ。
彼らのプレーエリアの広さと未然に芽を摘む的確さは異常ですからね。特にライスは運動量も含め。
ウーデがその役割を行うというのは無理な話で、それなのにウーデがわりといつも通りにプレーしていたこともトランジションの部分では負の側面として出ていた感も否めないですが、
それでも、ギョケは投入早々、調子の良さを感じさせるゴール。あれはお見事でした。代表でも奇跡的な逆転を演出しておりますし、乗っているのかもしれません。
当然、その前にあった、ビッグガブからのハヴァさんが素晴らしかったというのもありますが、流れるような連携からのフィニッシュ、潔く心地良く。
いずれにせよ最終ラインの連携の不備、凡ミス、普段のメンバーと異なるやり取りに苦慮していたこともあるでしょうが、この局面でのあれは命取りですよ。
それにより削られたと思うと、この先のリーグ、CLも懸念してしまう。
この試合でも怪我人(ビッグガブ)が出ておりましたし、万全でない選手が出てきたのも状況は気になるところ。
今の怪我人を加味すると本当にどうなってしまうのか。

ただ、何度の厳しい局面を乗り越えてきたアーセナルを信じ、この先も全力で頼みたい。
それにしてもサウサンプトンの13番シエンザは良い選手でしたね。
実況で戸田さんも言っておりましたが確かにアザールにプレースタイルが似ている。
兎にも角にもこれで残すはリーグとCLのみ。逆に集中できる分、せめてどちらかは絶対に欲しいところ。
では。




