Blcrackreverse

探幽訪真:深く、自由に、偏りなく潜る

Blcrackreverse ロゴ - カルチャーブログ Blcrackreverse - カルチャー・映画・音楽・ファッションを扱うブログ

『アーセナルvsレヴァークーゼン〜UEFAチャンピオンズリーグ ベスト16 2nd leg~』 「強さの正体」が変わった瞬間──メンタリティの進化

『アーセナルvsレヴァークーゼン〜UEFAチャンピオンズリーグ ベスト16 2nd leg~』

Steven Gerrard reveals Liverpool FC transfer 'wish' after Arsenal FC star's  sublime showing | The Standard

10スビのライン取ええな
25インカピエ良く絞った、好判断
37今日のワンタッチもええでエゼ

48サーモンの得意な形出たな
51スビの守備流石だわ
63奪う、持ち出す、決める、ライス
67エゼの反転
73ライスの対人力

以前とは異なる修正力、何よりメンタリティによるそれの成長を感じずにはいられない試合となりました。

ではスタメン。

サーモン復帰に久々ホワイト。相手のメンバー、陣形は変わらずでしたね。

ただ、この試合は前半から入りが良かった。

相手の出方を伺いながらも基本ハイプレス。そこに今回は強度とメンタリティが加わった。

中でもサカとライスの気合の入り様は序盤から感じられ、サカの仕掛け、相手が対応してくることを踏まえてもやり切る覚悟のようなものが漲る。

実際二人の走行距離はチーム1,2。

キーパス5はチーム最多ですし、クロスも3/7。シュート5にオンターゲット4というのも相手GKの好セーブが無ければ防ぎきれなかったでしょう。

ライスは見どころがありすぎるので後で書くとして、この試合で一番変化を感じたのがサーモンの存在ではないでしょうか。

以前の1st legではマルティネッリが入っていたのですが、今回サーモンが入ることで流動性、アイデアの豊富さという意味では相手を翻弄していたなと。

前回のマルティネッリとこの試合のトロサールのヒートなんですがマルティネッリは基本張った状態で相手陣内が基本ポジに対し、サーモンは満遍なく。

特に逆サイドや中央にいるシーンが印象的で、非常に捕まえにくいだろうなと。

しかもオンザボールになれば両足が使え、シュートもドリブルも狭いエリアでなんとか出来てしまうという技巧派、これが相手守備を惑わせていたのではと思っております。

逆に途中からマルティネッリにスイッチしたことがそれにより一層生きるというか、個体差とし差が際立っていたような。

ギョケもゴールこそ無かったですが、素晴らしい活躍でしたね。

ポストプレーでの貢献、前線一枚でもカウンター時に脅威を与えられるストライカー然とした出で立ち。

守備の献身さも相まってこの試合では特に1トップとしての存在感が際立ちました。

それからエゼですよね。日増しに評価が上がるわけですが、この試合でもワンタッチのフィーリングの良さを実感。

加えてのあのゴール。

衝撃とともに歓喜ですよ。どぎまを抜かれましたからね。完璧過ぎるトラップからのボレー。あのコースをあのスピードで。

いや、素晴らしい。サリバの喜びっぷりも合わせてお楽しみください。

DF陣の固さも際立つ試合となり、ビッグガブのデュエル9/10は抜群の強さ、アクション数も最多でサリバとの炎と氷的なコンビネーションが際立つ試合となりました。

インカピエも古巣であり、未然の対応やフィジカルを活かしたプレーが相手の進行を阻み、ラヤによる好セーブも本当に助かりました。

とはいえこの試合のMOMはライス。

とにかく一言「ハンパじゃない」。もうこれに尽きるかと。

大舞台になると輝く男であるのは知っていましたが、この試合での仕上がりは素晴らしく、試合終了まで変わらぬテンション、タフさを維持し、様々なエリアにも顔を出し。

途中、「ライスは何人いるんだよ」と思わず呟いてしまったほど、どこにでも顔を出し、そのトランジションの早さが尋常じゃなかった。

おまけにあのゴール。

予測によるボール奪取からのキャリー、そして完璧なシュート。

もう完璧過ぎます。

兎にも角にも勝利なり。

4つのタイトルが迫る中、マジでここから消耗戦が始まる。

では。