『アーセナルvsチェルシー~カラバオカップ準決勝2ndレグ~』

20マルティ狙いは最高や
34今日のビッグガブは視野が冴えてる75エゼはこういうダイレクトを増やさせたい
76崩しは完璧
予想以上の激戦でした。
まずはスタメンから。

3バックvs4バック。両チームともそれぞれの陣形を良く把握したようなギリギリの攻防。
弱みを突こうにもそれぞれの対応と個々人の選手におけるそれも加わり、サッカーらしいサッカーを見れたというのは面白いところではありました。
ただ、クラシカルなサッカーも好きな身としては打ち合い、得点ゲームの様相も観たかったというのあり、少々もどかしいところではありますが、とはいえサッカーとしてのクオリティは大したもので。
まず、純粋にチェルシーの熱量が高かった。

両WBの活躍が素晴らしく、終始落ちない運動量も大したもの。
こちらのSB、WGを抑えながらも、最終ラインとの連携、前線への仕掛け、攻守に渡りハードなタスクを終盤までよく貫きましたよ。
対するアーセナルはというと、中盤からの運びに苦労していた気がしましたね。
WGからの仕掛けはそれなりにあったものの、中央は絞められ、ゴール前でもスペースが無い状況が多く、すぐに5バックに戻られてしまうということもあり、中々に厳しい局面が続きました。
プレスにしても、前線から3枚でハメに来たり、わりとアグレッシブだったこともあって、やり辛そうだったのが印象的でした。
ただ、徐々にその流れにも慣れ、回避からの攻め上がりというのも見せていたわけですが固かった。
中でも獅子奮迅の働きだったのがマルティネッリ。
この男を熱くさせたらその勢いは最後まで止まらない。
なぜ逆サイドにまで顔を出しているのかはさておき、終盤まで攻守に渡り馬車馬のような働きっぷり。
相手にとっての脅威となり、得点を最も感じさせてくれた動きに感謝しかない。
実際試合後の映像でもどれだけ疲れたんだという光景を目にし、こういう男がいることで周囲にも伝播し勝てるメンタリティに繋がるところはあるのだろうなと改めて。

インカピエも良かったですね。
守備意識も高く、攻撃性能ではカラフィオーリに劣るところもありつつも、ライスとの連携やマルティネッリとの関係性も馴染んできた。
ボックス内で惜しくものシュートチャンスを決めていればMOMでしょうが、それでも抜群に効いておりました。

それにしても最後にあんな展開が待っていようとは思いもしませんでした。
今のハヴァさんを象徴するかのようなゴール。ライスの完璧なアシストも見事でしたし抜け目なく走り逆サイドへ引っ張るマルティネッリもお見事。
Capitalising in style 😎 pic.twitter.com/FSJ8JKPEkG
— Arsenal (@Arsenal) 2026年2月4日
この試合の実りが結実したかのような歓喜のフィニッシュ。
ブチ上がりましたね。
何度見ても良い。
King Kai 🤝 Back in the goals pic.twitter.com/iDwCinabxD
— Arsenal (@Arsenal) 2026年2月4日
シティがニューカッスルとの試合に勝利したことで決勝はシティが相手。2017/18シーズン以来、8年ぶりの決勝ですか。
リーグでも首位争いをする両者の対戦が先にカラバオで見られるとは。
リーグ直接対決の前哨戦としてもかなり緊迫した試合となることは必至でしょう。
では。




