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『Knuckle Puck Live in Japan11/29 横浜BuzzFront』空が見える音像に震えた夜

『Knuckle Puck Live in Japan11/29 横浜BuzzFront』

KNUCKLE PUCK "LIVE IN JAPAN 2025" | BuzzFront Yokohama

やはりKnuckle Puckは最高という結論。

Knuckle Puck (ナックル・パック) 概略

  • ジャンル: 主にポップ・パンク、エモ、イージーコアに分類されます。

  • 結成: 2010年(活動開始は2011年)

  • 出身地: アメリカ合衆国、イリノイ州シカゴ郊外

  • 特徴: 現代のポップ・パンク・シーンを代表するバンドの一つとして知られています。感情豊かでメロディックな楽曲と、力強いバンドサウンドが持ち味です。

  • 代表的なアルバム:

    • Copacetic (2015年)

    • Shapeshifter (2017年)

    • Losing What We Love (2023年)

最近はヒップホップやR&B、ソウルといった楽曲を聴くことが増え、パンクなどとは距離を置いていた気がする。

とはいえ音楽を聴きだしたきっかけはBlink182であり、メロコア、パンクが入口というのは変わらない。

マジでそれ。

11月に入ってから聴き直しだし、聴けば聴くほど良さを痛感する。

身体のチューニングが合い、当日。

至高。

こうしたエモパンクの良さ、惹かれるところの要因として、個人的に最も大きい要素として”空が見える音像”というものが挙げられる。

美しいストリングス、緩急のあるメロディライン、抜けるようなドラムの音、うねりという高低差を伴うベース、そこにボーカルやコーラスの声色が加わることで脳内に空が表出する。

そうした空が見え、高揚感と共に上昇していく感覚というのは本当に気持ちが良く、一時でも全てが忘れられる。

Knuckle Puckの1stにその感を受けていたのは間違いなく、忘れかけていた当時の記憶と並走する。

会場の雰囲気も最高で、キャパ300人という小箱、天井の低さや正方形に近く、バンドとの距離感、一体感が半端じゃない。

盛り上がりのそれも同様で、嫌な盛り上がり方で無い、純粋な高ぶりからくる気持ちの高ぶりというのは、場にいる全ての人が同様の感覚を共有しているように思う。

1stアルバム『COPACETIC』の完全再現、それに肉付けされた完璧な楽曲。

open.spotify.com

ほぼベストやんと思ったのもそうで、シングル曲を中心とした、セットリストも盛り上がりに拍車を掛けたのは間違いない。

最早アンセム級のサウンドと場の空気感、フェスなどの屋外でも見てみたいと思うのは抜けるサウンドと空が重なる瞬間を見たいから。

特にドラム、スネアのスコンと抜けるダイナミズムは印象的で、痛いほど突き抜けるサウンドの骨格が脳天を直撃した。

シューゲイズにも勝るとも劣らない、音に満ちた空間の充足感。

開園7時、Knuckle Puckは8時半過ぎからの開始でしたが90分くらいやったんじゃないですかね。

あっという間すぎて時間間隔がバグってしまってましたが、盛り上がりしかない最高のライブ時間。

メチャクチャ良きライブでした。

では。

Knuckle Puck Live in Japan
11/29 横浜BuzzFrontセットリスト (20曲)

  1. Wall to Wall (Depreciation)

  2. Disdain

  3. Poison Pen Letter

  4. Swing

  5. Ponder

  6. Evergreen

  7. True Contrite

  8. Stationary

  9. In Your Consshairs

  10. Pretense

  11. Untitled

  12. Gone

  13. The Tower

  14. Tune You Out

  15. Double Helix

  16. Everything Lies To Me

  17. Oak Street

  18. You & I

  19. Want Me Around

  20. No Good