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『アーセナルvsサンダーランド』──全得点ゴラッソ、プレミアの狂気を見た夜

『アーセナルvsサンダーランド』Arsenal player ratings vs Sunderland as Leandro Trossard among four 8/10s  despite draw | Football London

15さすがライス、エグいの蹴るな
24エゼのアグレッシブなプレスは単純にアツい
50エゼうまっ

51スビ良いワンタッチや
53自由にしたら終わり、サカ逆足でも最高
57この侵入増えてきてるな
60ようあれで振れるわ、エゼ
70スビの判断
73カラフィのランに揺動されさすがのトロ
84ラヤ早い

恐るべきサンダーランド、そしてスタジアム・オブ・ライト。

試合前のスタジアムの雰囲気からして嫌な予感は漂っていましたが、ここまでとは。

まずはスタメンからいきましょう。

予想通りではある5-4のブロック形成。アルテタ的には完全にブロック形成で引いてくるのは予想外だったのでしょうか。

前半はかなり苦しんでましたからね。攻め上がりに際して。

とはいえ何よりサンダーランドの強度が高過ぎるのとワンプレーの雑さが無い。

司令塔のジャカを中心に全体のコントロールと個々の技術も冴え渡る。バラードのエグさも加わり、元アーセナルの脅威しか無い圧倒的プレッシャー。

一方のアーセナルも全然悪くなく(前半は少々後手後手でしたが)、特に後半からはハーフタイムで熱と戦術が入ったのか、スイッチが切り替わったようなブースト状態へ。

ちなみに前半はこれ。

これだけ見ると全然悪くない。なのに押し切れない。

そして後半。

ポゼッションは落ちているものの、後半の方が完全に優勢。

ゴールは正直2本とも完璧でした。

同点弾のサカ、これぞライスな必要なアプローチからタメのメリーノ。

あのコース狙えるのほんと彼でこそですよ。

気持ちの良いオープンプレーからのやつ。

2点めのサーモンも同様。

自身でのタメからカラフィオーリの抜群のタイミングによるラン。

粘ったサディキが一瞬カラフィオーリに気が取られたところを見逃さない完璧な弾道と威力。

これぞサーモンなシュート上手男ぶりを発揮。

ちなみにサンダーランドの2ゴールも全てゴラッソですからね。

文字通り全得点ゴラッソ祭り。

アタックモーメントにしろシュート数にしろ、スタッツで見るとこういう感じなのですが、このような試合はこの通りでも無い。とにかく縦への意識、推進力が半端じゃなく、足元のスキルも大したものですよ。

本気でサンダーランドヤバかったんで。

そしてこの白熱こそ求めていたサッカーへの熱量。

おもろい。

個々の選手で言うとまず守備、鉄壁CB二人の一列前を見事にフィルタリングていた

ライスとスビ、彼らがいたことで守から攻への切り替えがスムーズかつアグレッシブに行えたのは非常に大きい。

二人の連携と孤軍での奮闘っぷりが無双しており、攻守どちらでもどちらも凄い。

マジで頼れる奴らはこういう試合こそ頼れねばならぬ。

ジャカを見れば尚の事。

メリーノもボックス内への進入やポジションの取り方は元祖CF候補。フィジカルも強いので尚良し。

エゼの前線へのプレスといつも以上のバイタリティは10番への自覚からなのか。こういうプレーがもっと見たい。

久々に鉄壁と判断の良さを見せた切れ味の鬼ラヤ。

相手GKもですが、この試合でのラヤの好判断と活躍は目を見張るものがありましたね。連続無得点ゆえ、披露の場が減っておりましたが、それでこそラヤ。本領発揮有難うございます。

ということで全員良かったのにドローゲーム。

ジャカを中心としたサンダーランドの圧力が人知を超えたということでしょう。

実際現状の順位を鑑みれば妥当なところでしょう。

それにしてもリヴァプールが下降しており・・・と思っていたところに伏兵が出現するというこの毎季お決まりの構造が引き起こされる。

これがプレミア魔のリーグ。

まずは負けずにドローで良かった。

でも勝ちたかった。

では。