『Bluetooth 5.1 SHOKZ OpenMove』
underTOWNのクルーであり友人のhr-d氏からオススメされていたランニングに纏わる諸々。
最近特に力を入れているらしく、その界隈の話もするわけですが、その時、というか以前から気にはなっていたが手を出せていなかったランニング中のお供を購入いたしました。
ランニング中というのは音楽やラジオを聴く絶好の機会とあって、何かしらは聴いているわけですが、今までは使用しなくなったワイヤレスイヤホンを使っていたんですよ。
それがついに壊れてきて、メイン機もまだ買ったばかりなのでランニング用にするのは気が引け、そこでついにランニング用をと。
ちなみに今メインで使用しているのがこちら
そして購入いたしました。そんなOpenMoveの特徴として。
・骨伝導イヤホンながら、LeakSlayer™技術により音漏れを低減
・ランニングや通勤用だけでなく、在宅ワークとの相性も良い
・マルチポイント接続には非対応(スマホとPCの同時接続不可)
・SHOKZ製品で初めてUSB-C充電ポートを採用したモデル
・耳に入れず、耳に触れず、こめかみ部分から音を伝える設計
・長時間装着しても耳が疲れにくく、聴覚過敏の人にも人気
・Bluetooth 5.1対応で接続の安定性と省電力性が向上
骨伝導タイプってどうしても先入観というか、なんかちゃんと聴こえるのかとか、落ちないのかとか思っていたのですが、そんな心配は杞憂に終わり。
結論から言うと、音質はさすがに低音は弱く、密閉されていないために拡散してしまうところはあります。
ですが、環境音と楽曲の重なりは新鮮で心地良く、耳元でスピーカーからの音を聴いているかのよう。
音に集中するというよりは自然と音が一体化するというようなシンクロ感。
この”一体感のある親和性”が非常に爽快。これが一番の強みですね。
骨伝導恐るべし。
あとはネックタイプの装着性。
これも予想以上に安定感があり、全然ブレない。
強風の日も使用しましたが、全く問題無し。
ワイヤレスイヤホンをしていた時には強風だと音がブレ、不快なノイズとして、走りに集中できないなんてことが間々あったんですよ。
くわえて、雨や汗で耳との隙間に入ると抜けてきてしまったりと、以外にも不便な部分が多かったのですが、このSHOKZの製品は伊達にこうした使用で鍛えられていない。
となると上位機種との比較になるわけですが、とりあえずこんな感じ。

価格帯とのバランス、評判等を読んでもとりあえずOpenMoveで問題無いかなと思ったので買ってみたのですが、問題ないどころか満足度高し。
まだそこまで使用しているわけでは無いので耐久性はどうなのかですが、今の所はかなり満足しております。
では。
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