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『ミニ四駆』×『マッドマックス』!? トライダガーXを闇改造してみた

GWにプラモを作ろうという話から派生して、とりあえずミニ四駆を作ってみることに。

まあ、最初からプラモだと組み立てとこだわりに時間を取られてしまうであろうということもあり、それならばと思ってのミニ四駆

自分たち世代のメインカルチャーでもあり、慣れ親しみもあったわけでして。

となるとどの車種になるのかという話なわけですが、個人的にまず浮かんだのが「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」ですよ。

Amazon.co.jp: 爆走兄弟レッツ&ゴー!!(1) (てんとう虫コミックス) 電子書籍: こしたてつひろ: Kindleストア

これがミニ四駆への原点であり頂点。

あの頃ってタミヤの番組が休日の朝にやっていたり、雑誌や漫画などでもちょいちょい載っていたり。

とにかくあのメカニックさにハマりましたね。

そんな中から印象深かったのが2車種。

「トライダガーX」と「プロトセイバーエボリューション」

タミヤ 1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ トライダガー X | タミヤ

タミヤ 1/32 リアルミニ四駆シリーズ プロトセイバー エボリューション | タミヤ

どちらか迷った末、手の込んだ塗装をせずという前提でトライダガーXをチョイス。

ではどうカスタムするかとなると、まず頭に浮かんだのが映画「マッドマックス」に登場する「V8インターセプター」だったんですよね。

となると話は早い。

Mad Max V8 Interceptor replica for sale: Time to rule the wasteland?

マットブラックの塗装にブラックのホイール。とにかくオールブラックであれば質感のみのアレンジで、そこまで失敗もないでしょうという発想から。

ステッカーアレンジやファイヤーパターンのグラデ塗装なども考えたのですが、まずはお試しということもあり、とりあえずシンプルに。

意外にもキットで付いてきたステッカーの質感が良かったこともあり、数枚合いそうなものをチョイスし貼ってみたのですが、これがわりと良い。

いぶし銀なトライダガーとインターセプターのあいのこ仕様。

それにしてもタミヤのマークって何やらそそられるものがありますよね。

タミヤ on X: "今日6月5日は #ロゴの日 だそうです。ということで、あらためて「星のマークでおなじみの」タミヤのロゴマーク をご紹介いたします。1966年に現行のデザインにへ至るまでの変遷も併せてご覧ください。#タミヤ #TAMIYA  https://t.co/jzo1JZIOod" / X

後方のバンパーは少々ゴチャつく感じがあったのでそれは取り外しまして、完成。

意外にもミニ四駆自体の組み立ても、「こんなに手の込んだ作りだったか?」などと喋りつつ、組み立て、塗装、カスタム、この辺の沼への扉を開けてしまった感は否めないところ。

ちなみに隣に映っているいつメンの友人がチョイスしたのは「スピンアックス」。これまた見る影も無いようなカラーリングに纏まり、中々良い配色でしたね。

本当は汚れ塗装等、やりたいこともありましたが、それはまた次の機会に。

夢中になれるこういう時間もまた必要であり、唯一無二。手を動かし、アナログで何かを作るという体験も貴重だなと思うところではあります。

では。