明けましておめでとうございます。
良き年明け、良き勝利となりましたね。
『アーセナルvsブレントフォード』
6ヌワネリあそこにピンポイントで入れる嗅覚
27ウーデもヌワネリもボディバランスどうなってるん
47打点高っメリーノ51サリバ上手く手を使えてるな
54アウトでこういうパスも出せるってウーデ
59ジェズスのフィーリングの良さ確認
62いい狙い
72トーマスのプレス早いし強い
サカが2ヶ月ほど不在の可能性がある中、今のスカッドは厚みも増し、形も見えてきている気もするこの頃。
攻撃時のサイドを見てもこの試合は均等な感じで、適度に両サイドから攻撃出来るような仕組みも出来てきているからでしょう。
ウーデがかなり両サイドに顔を出し、流動的に動いていたこともあるかとは思いますが、メリーノもマルティネッリとの相性が良く、カラフィオーリも絡むこの左サイドはこのメンバーで何度か見たいなと思わされる。
メリーノとカラフィオーリが入ると高さも一気に上がりますしね。
正直ブレントフォードの1点目はしょうがないかと。
カラフィオーリの背後を通るパス、対応が間に合ったものの、あの状況からのニア狙い。そしてラヤは死角という状況。
あれはムベウモの技ありでした。
その後は後半序盤で2得点取れたのも大きかった。
これで相手の芽を摘みましたからね。
改めてジェズスの復調も感じました。
これはもう完全に復活と言っていいでしょう。それくらいに調子の良さを感じさせるプレーぶり。
スペースを効果的に利用し、ポジションの取り方もさすがFWと言えるものがある。加えてディフェンス、おりてのポストプレーなども得意なこともあってか、以前から欲しかった得点が入るようになった今、ハヴァさんと良き関係が気付けるんじゃないでしょうか。
何より今のジェズスはフィーリングが良い。
オンターゲット、さらにドリブル突破を見ても調子の良さ、感覚の良さが伺える。
その意味ではマルティネッリも得点が戻ってきた。
彼はとにかく頑張るわけですよ。
貪欲な姿勢がスタッツにもよく出ており、キーパスはチームNo1ですしデュエルもさぼらない。ゴールが決まるようになればというところがジェズス同様で、これが決まりだしているというのがここ数試合なんですよね。
これは復調あるぞという兆しを証明してほしいところです。
ここから激動の1月がスタート。
次節ブライトン戦をどういうスカッドで戦うのか。楽しみなところです。
では。