『アーセナルvsクリスタルパレス~カラバオカップ 準々決勝編~』
8メリーノの受けてからの出す流れベスト
21サーモンの内外の使い分けは判断が良い
24ヌワネリのキープ助かる
33ジェズス出し方上手いな
36形としては今のところ1番良い50久々のティアニーらしさまでは良かったが
53ウーデの素晴らしきスルー
53ジェズスのジーザスループ
62ジェズス悪くないぞ
70ウーデ鋭っ
72サカの見事なターンからのジェズス
80またまたウーデからのシュートうま男
午前中は塩試合。
全体的に締まらない感じもありで、スタメン組との違いなのかなんなのか。
ホームとは思えないほど静かで覇気を感じない展開が続きました。
失点に関しても1点目はキヴィオルの裏ケア不足でしたし、完全に競り合いでも負けてという流れでしたからね。
まあパーティに関してはSBもこなしCBまでというのはちょっと酷な話なわけで。
そんな中、驚いたのはティアニーの先発でした。
いつぶりでしょうか。それくらい久々の登場。
でも悪くは無かったですよ。
守備面はタフな寄せを見せてましたし、地上戦、空中戦もこの通り。交代の前に負傷したかのように見えたのが気になりますが、こういうSBも一人いてもいいと思うんですけど、どうでしょう。
特に、惜しくも決まらなかったクロスなんかはメチャクチャティアニーらしくて良かったですからね。
ただ前半は・・・。
サリバ、ウーデが入ってからはやはりというか安定感が増し、これがスタメンの実力差なのか、もしくは何かがズレていたのか、そう思わざるを得ないほどの圧倒的な違う感。
サリバによりDFのライン、未然に防ぐプレス等が最終ラインの統率、安定をもたらし、ウーデに関してはギアの稼働、連動性を復活させてくれました。
キーパス3本は見事としかいいようの無いような素晴らしいもので、ロングパスも抜群に良かった。
とにかくパスのキレとコースがエグいんですよ。
とはいえこの試合の主役は神の子ジェズス。
序盤こそあれあれと思いましたが、要所要所ではフィーリングの良さ、前の試合でも見せていたような何となく上向いてきた感覚は健在。
ハットトリックを決めるとまでは思いませんでしたが、キックのフィーリングが良かったですからね。
問題はこれがリーグ戦でも見られるかどうか。
もし見られるならハヴァーツとの併用でかなりいい感じになるような気がしております。
年末年始はプレミア過酷ですからね。出来るだけ戦力が多い方が良いわけでして。
Hat-trick completed 🫡
— Arsenal (@Arsenal) 2024年12月19日
⚽️⚽️⚽️ @gabrieljesus9 pic.twitter.com/2xY8qjPKho
終わってみれば、パレスのほぼ主力級を相手にここまでの戦いが出来たことは大きな収穫。
週末の試合もまたまたパレス戦ですが、こちらも同様の戦いを期待したいところです。
ちなみにカラバオは日本語実況はありませんがアーセナルの公式でも見れるので、ライブとのタイムラグを気にしない方は是非。無料なので。
では。