Blcrackreverse

Diggin LIFE 掘って掘って掘りまくれ!

Blcrackreverse

『アーセナルvsエバートン』ピッチを支配してもゴール遠し…決定機に潜む見逃せない問題

アーセナルvsエバートン

Arsenal FC Official Website | Home | Arsenal.com

2スケリーのボールキープ力
5マガリャンの粘り勝ち
8ライスもここで耐えれるからこそなんよ
16完璧過ぎるやつ
18サカ守備でもこのトランジション、この献身性よ
28ハヴァさんからサカまでは完璧なのに
30サリバわかってんな
32ウーデあの体勢であのパス出せる安定感
36スケリーやっぱ強い
43秒でみんな戻ってる。戻り早いな
44マルティここまでは毎回完璧なのよ

47マガリャンの体の入れ方
54ウーデ良い守備や
59サカとウーデの関係性が完璧なのに

やはり気になっていたところが仇となった感は否めない。

支配率からしても試合の雰囲気にしても完全に押していたのはアーセナルでした。

なのに圧倒的に決まらない。

攻め込めてなくて決まらないならまだしもこれだけの状況でシュート数は13、オンターゲット5で結果0。

またしても惜しいシーンは多々ありましたが、この試合はリーグ戦で戦いなれたホーム。しかも相手は最近調子が良いわけでも無いエバートン

それでこれは厳しいですよ。この先考えると。

攻撃のバリエーションもそうですが、それ以上にフィニッシュの精度。何故か上手い選手でもここが決まらない。

以前から両サイドから攻めるスタイルが主でしたがいよいよ真ん中ももう少し使う方法を考えなくては。

ファイナルサードでのタッチ数も88.8%とこれだけあるわけで、とすると決定力、これが課題なわけです。

正直ピックフォードがヤバかったですよ。

それは百も承知です。どんだけ厳しいコースやらをセーブするのかと。伊達にイングランドの正GKやってないですよ。こういうのを以前にも何度か見た記憶ありますし。

ただですよ、何度も言いますけど、決定機を作り出せていないわけじゃないんです。

これだけのメンツがキーパスを出し、サカなんてクロス10本も上げてるんですからね。

それなのに決めきれないというところに問題があるわけですよ。

まあ皆平均点以上に活躍しており、全然悪いわけでも無い、ただゴール。この試合はそれだけに尽きる試合となってしまった気がします。

気を取り直して次節パレス戦。

ここでは是非流れからの得点、そして完全なる崩しをお願いしたいところです。

では。