13早速ホワイトとサカの連携の良さ
14こういう時にタメれるのライスなんだよな
31抜かりなきこの動き、ハヴァーツ54ここで粘れるライスの眼
59さすがウーデ、そして落ち着いてマルティ
65ティンバーの胆力と技術
73ウーデのパスの精度
86下げずに前向けるメリーノ
87ジェズスの良さ出たけどな
89ここで食い止めてくれるサリバの心強さ
両者ともにテンションの高い試合へ。
終始白熱の一戦でした。
一色触発でとにかく攻守の切り替わりが激しい。チェルシーってこんなにメリハリあってソリッドなチームだったかと思わされるほど。
スカッドを見れば凄味は感じるわけですが、今まではムラがあり、良い選手は多いが機能していないという印象だったんですよね。
それがここまで完成度が上がっているとは。
対するアーセナルもキャプテンウーデが戻ってきたのは大きかった。
攻撃面で言うとパスやアシストがやはりといったところで、キーパス4本は両チームトップ。
守備面でもプレスの指示、適切なタイミングなど、ハヴァさんが主に担っていた部分を本家のウーデが後押しする格好。
ウーデがいることでハヴァさんの負担も軽減されてましたし、中盤の押し上げもウーデの指示があればこそ。
そして何よりのあの得点シーンでのアシスト。
あれはウーデじゃないと蹴れないですよ。3人に囲まれてのあのモーションであの精度。
しかもあの局面であそこが見えているって。
Odegaard ↪️
— Arsenal (@Arsenal) 2024年11月11日
Martinelli ⚽️ pic.twitter.com/jrVcGxZfyT
決めたマルティネッリもボール持ち過ぎの感も否めないですが、ああいったゴールを見せられるとね。
あのコースブチ抜けるって中々ですよ。
ゴールで言うと幻のハヴァさんゴールも惜しかったですね。
何が良いって、気を抜かず準備しており、決めれるという決定力ですよ。
結果としてオフサイドでしたが、その気概、紛れも無く今のハヴァーツならではじゃないでしょうか。
メリーノもウーデと呼応して良かったんじゃないでしょうか。
特に攻撃時の見せて欲しかったボックストゥボックスの動きが顕著で、地上、空中共にフィジカルを生かしたプレーメイキング。
19分の出場にしては目立っていたんじゃないでしょうか。
とはいえ10/5日のサウサンプトン戦以降リーグ戦勝ち無し。
鮮烈な得点を考えると勝ちたかった。
ただ、チェルシーの得点も鮮烈だったんですよね。
そこまでもネトの揺さぶりと脅威を感じていたのが現実になってしまったという。ソリッドでしたね、全体的に。
まあこの試合はそこかしこでバチバチでしたからね。
ホワイトとネト、サカとククレジャ、ハヴァーツとフォファナ、ティンバーとギュスト、目立ったところでもこれだけのバトルが。
いずれにせよウーデ帰還により調子は上がってきた。
サカの怪我が心配ではありますが、代表ウィーク明けにはカラフィオーリ、冨安、ティンバーも戻ってくるようで、どうなっていくのか。
ちなみに余談ですがドレッシングルームから出てきた時のウーデカッコ良過ぎじゃなかったですか。
金髪に髭、ウェットな質感とオーラが増している感じ。あれは必見ですよ。激ヤバです。
では。