24潰されてもサカ
26やはりこの形は得意か
34ハヴァさんのこれは強みではあるのだが
45サリバ固ぇ73ティンバーの心意気
95ヌワネリの引き出しのうまさからのターン
またあの感じが戻ってきたのか。
そう思わされる連敗の悪夢。実際のスタッツ以上に負けが立て込むということがここまで精神を侵食するとは。
まあアーセナルファンならいつものことではあったわけですが、最近はその感が薄れ、勝者のメンタルを身に着けたように思われていた分、剝落のギャップが。
そんなアウェイ、インテル戦。
はっきり言ってそこまで良いところは無し。
モメンタムを見ると押しているように見えますが、これも何故か迫力とバリエーションに欠ける印象。
確かにプレーエリアに関してもアーセナルはあくまでも相手エリア主体、たいしてインテルは自陣が主体。
この辺を見てもシュートそんなに打ってたかと思いつつ、20本打ち、ビッグチャンスも3って。
GKセーブ0ということを考えても押し込まれていたわけでは無かったわけです。
それなのになぜ塩試合に見えてしまったか。
ひとえに攻撃のバリエーションが足りなかった。
サカ頼みの様相は変わらず、にも拘らず、左サイドからの攻めを行わされ、そこでの脅威はマルティネッリの単騎突破のみ。
これじゃさすがにですよ。インテルのテンションも高かったですし、アーセナルも悪くないながらにアイデアが枯渇しがちな昨今。
強いて言うならヌワネリの95分の惜しいプレーはありましたがあれはヌワネリの若さゆえなのか、才能なのかに依存した完全な個人のスキル。
ライン間で上手く受けてからの流れるようなターン、得意に見える左ハイへのパワフルなシュートはさすがと思いましたが、ああいった声を出してしまうような熱い試合が観たかった。
Ethan Nwaneri 🏴💎 puts it over the Crossbar after a Lovely Turn pic.twitter.com/v1W0PU9L6A
— Every Premier League Club (@EveryPremier) 2024年11月6日
結果云々よりも熱さと発想、その辺を楽しみたいものです。
絶対的王、ウーデの帰還によりどうなるのか、チェルシー戦を待ちたいと思います。
それにしてもハヴァさんは大丈夫だろうか。前線での起点としてよく奮闘してくれた、最近の働きぶりに感謝。
では。