8ライスの守備範囲の広さよ
35サーモン狙いは良し
45メリーノの最良のスルー55ラヤ落ち着いてるな
明らかに熱量として劣っていたとしかいいようのない試合になってしまいました。
カラバオのプレストン戦にしろ、リヴァプール戦にしろ悪くなかっただけに、ここでこの感じになってしまうとは。
セント・ジェームズ・パークの圧というのは確実にあるでしょうし、ニューカッスルのホームでの強さはピカ一なわけですよ。
それでも勝たなければいけないのが今のアーセナル。そして勝てる実力は必ず持っていますからね、と信じている。
正直あの失点に関しては完全にゴードンの技アリのドンピシャクロスでしたし、それを待ち構えるイサクの完璧なヘディングもあった。防ぎようが無かったと言ってしまえばそれまでですが、アーセナルも決めれるシーンは何度もあったかと。
ただ、シュート数10に対して、ビッグチャンスは1ですから、なんとも言えないところではありますが、ボックス内での脅威が極めて少なかったのは事実。
そして命運を分けたのは決定力ということも間違いないでしょう。なんせ相手もビッグチャンス1ですから。
欠けていたのはウーデだけということを考えてももう少しやれたのかなと思ってしまうのが正直なところですよね。
そんな中、ライスがこれだけクロス上げていたのは意外でした。
惜しかったシュートシーンも考えるとライスの仕事的には合格で、あとは前線の選手の仕事がという感じだったのでしょう。
パーティも最近では毎回好調で、この試合でもパスの受けと出しで良く機能しており、ポジショニングも良かったですよね。
交代選手が入っても中々ギアを上げられず、厳しい試合となりました。
まあ気を取り直して次節チェルシー戦。その前にCLインテル戦も待ち構えていますが、そこでウーデは戻ってこれるのか。戻らずとも勝てるチームにはなってほしいところではありますが、戻ってこれるならそれに越したことは無い。
では。