『アーセナルvsプレストン』
3ヌワネリやはり受けてからの判断が早いな
6ジェズスのトランジションの速さ
9スピード、クロスのテンポが良い
33さっきのタッチを修正しての完璧なゴール
41ティンバーのアイデアは良い51絶妙な加減でパスも出せるんよね
56キヴィのクロス綺麗過ぎて痺れたわ
63スターリングの見たいのこういうのなのよ
69ジョルジのこういうのもやっぱええ
75強い、これが本来のサリバ
83ジョルジ良いカバーリング
87ハヴァさんって意外に早いし強いところが魅力
ヌワネリの躍動を感じさせる一戦となりましたね。
押していたのは終始アーセナル。
守備陣が安定しているとやはり違いますね。ティンバーも平気なようですし、サリバも戻ってきており、この試合はキヴィオルも悪くなかった。
ディフェンス面でもチーム内でアクションも多く、空中戦に関してもチームトップ。
何より驚いたのがクロス精度でしたね。
3点目のハヴァさんへのクロスは完璧過ぎて、こんなキックが蹴れるのかと。
あまりクロスの印象が無いだけで実は上手いのではと思うような精度とタイミング。これは驚かされました。
Delivered by Kiwior ⚡️
— Arsenal (@Arsenal) 2024年10月31日
Finished by Kai 🔥 pic.twitter.com/cU6k1xVTOb
まあ軽率なパスから危険を招くシーンもありましたが、ああいったプレーが無くなってくればもう少し頼れる場面も増えてくる気がしますね。
スターリングも久々にらしさが出ていたような印象で、ドリブル突破、デュエル共にチームトップ。
後半からと中央にポジションをとってからはより機能していた気も。
組み合わせのところなのか、ウイングの印象が強かったスターリングがなぜこのポジションで良く見えたのか。ジェズスやヌワネリ、サカなどとの関係性がそうさせたのでしょうか。
とにかくこれは興味深く。以後気にしてみたいところ。
とはいえ何といってもこの試合はヌワネリでした。
彼のポテンシャルを十分に感じられる試合展開でしたし、スタッツ以上に細かいディティールの部分、ボールの持ち方や、ポジションの取り方、フィジカルコンタクトやドリブルのタッチなどに期待しか持てない。
ゴール一つとっても完璧なコースでしたし、落ち着きも半端ない。
Special goal 💫 pic.twitter.com/EdZUOoAkYQ
— Arsenal (@Arsenal) 2024年10月31日
でもやっぱり個人的にはボールタッチなんですよね。ドリブルの時、パスの時、タッチが独特で他を寄せ付けない。
17歳でこれはやっぱり凄いですよ。
独特なオーラがある人は好きなわけですが、その要素を多分に含み、実際に実績としても見せてくれる彼の存在は今後も楽しみな所であります。
週末ニューカッスル戦はどういったスタメンになるのかわかりませんが仕上がりは悪くない。
では。