7トーマス良い粘りだね
8ホワイトとサカの連携の最高峰出たな
14ライスのこういうインターセプト助かるんだよな
22ちょっとサカレベル違うな
24ライス体の使い方ウマっ
28サーモンの粘りからマルティお得意の突破までは見事
29ライスの緩急ある動きパワフルだよな
30あんなプレー後でもすぐボールへ意識戻すマルティの貪欲さ
32サカホント強いな
34やっぱトーマス最近良いよ
38サカ最後まで見えてるんだよな
40サーモン準備が出来てるからこそ
42先ほどのリベンジ、完璧やん47サーモンのボール受ける位置が良いのよね
55ティンバーもここで容易に蹴らない良さ
61ティンバーの食いつきの早さあってこそ
68ホワイト職人やね、こういうところよ
74サーモン見えてる
86ここにきてハヴァさん効いてくるな
結果だけ見ればあれなんですが、試合の展開としては中々に楽しめ、アーセナルというチームの現在地を垣間見たような気もしないでもない。
実際試合自体は楽しかったですからね。
前半に関して言えば、それこそ善戦したといっていいような展開でしたし、どちらかと言えば押していたのはアーセナル。
これを見ても前半の中盤以降は完全に押し込んでましたからね。
そこから後半に入りマガリャンが交代になるまでは。
後半に入ってからは守備面というより、攻撃面。特にビルドアップに苦戦していた印象でしたよね。
ミドルゾーンまでは運べてもそこからペナルティまで繋げられず、フィニッシュまで結びつかない。
前半はかなり流動的に左右を使って侵入出来ており、フィニッシュも良い形のものが何度かありました。
その中でも格の違いを見せていたのがサカ。成長が止まらないですね。
レベルの違うプレーも多々見られ、前節の不在だった試合と比べても右での脅威としてかなり違いを生み出していました。
ドリブル突破もチーム1。その上を見るとリヴァプールのサラーとディアスがいるわけですが体感としてはサカの方が脅威だったかなと。
外側に張りつつ、縦突破、内側への侵入を使い分けられ、その精度とタフネスさが半端無いんですよね。
相手が寄せてきてもとにかく取られない。
ゴールシーンもお見事で美しい。しかも23歳で50ゴールというのはアンリの記録を更新したようで。
Back with a bang 👊
— Arsenal (@Arsenal) 2024年10月28日
Bukayo Saka’s 50th Premier League goal 🤩 pic.twitter.com/OhyrB8iUd2
あと良かったのが、左右の流動性が増していたことですかね。
ハヴァさん、サーモン、メリーノ、ライスが縦横無尽に動くことで、どちらかに寄ることなく本当に相手のポジションを見てスキを突いていく感じ。
練習で何度も練習し、動きの共有が出来ていないと不可能な連動性で、この辺もどんどん強化されていっている。
パーティもディアスとバチバチにやりあっていて、スピードでは劣るものの、予測、フィジカルを駆使してこれは勝ち切ったと言っていいほど、抑えていたんじゃないでしょうか。
実際にデュエル数も二人だけ抜きんでてますよね。
最近のパーティは一味違う。その辺も良く出ていた印象でした。
メリーノとライスの関係性も今までやってきたかのような部分があり、共にフィジカルモンスター、わかっている二人ということでとにかく仕事がスムーズに進む。
どちらかが空けたスペースにどちらかがカバーリングし、隙を見ては別の選手と連動して攻撃、守備参加する。
どちらかが良いということでは無く、どちらも良いというのが素晴らしいところだなと。
メリーノはまだ2試合目のスタメンなので、より精度があがり、練度も増してくればと思うと楽しみなところであります。
そういえばメリーノのゴールも完璧でしたね。
同じ形が一度あり、それをリベンジする形で完璧に沈める。これまた痺れるゴールシーンで。
Mikel Merino's first Arsenal goal 🙌
— Arsenal (@Arsenal) 2024年10月28日
Shot on Google Pixel 🤳 pic.twitter.com/7RIWbBA9tT
ゴール後の吠え姿も最高でした。もうこれ見たら完璧なアーセナルの一員ですよ。欠かせないです。
Mikel Merino doing his father’s celebration at the Emirates Stadium. 🥹❤️pic.twitter.com/g6N2wUNMre
— now.arsenal (@now_arsenaI) 2024年10月27日
とまあ本来ならホームですし、勝ってほしかったところですが、試合自体の楽しさは存分にありましたし、負けなかったことを良しとしましょう。
野戦病院化が進みがちですが、光明を頼りにいざ次節へ。
では。