「アーセナルの課題と収穫!次なる戦いに期待したい『アーセナルvsリヴァプール』~FAカップ3回戦~」
2分、ラムちゃんの好フィード、やれば出来るじゃん
23分、サリバ、あの状態であの対応力はさすが
25分、ウーデのこういう時溜めて時間作れるのは有り難い
28分、サリバの追撃精度半端なし
44分、ラムちゃんのシュートストップはやっぱ良いわ
55分、サリバのタックルは一級品、ボックス内であれは凄い
57分、このセットプレーは面白い、決まっていれば尚良し
76分、ラムちゃんまたまた好セーブ、その後の笑顔も最高です
ここ数試合こんな試合が続きますね。
得点が取れない。
何故なんだ。
この試合でもビッグチャンスは4度もあった。なのに決めきれない。
直前でジェズスが怪我をしてしまったということでトップにハヴァさんを置いた4-2-3-1でのスタート。
これは以外に機能してましたね。今後も使えそうですし、オプションとしても十分やれそうな手応え感。
ジョルジとライスをボランチにして流動的に押したり引いたり。
ゲームコントロールが出来るジョルジが入ることでライスの負担も減り、前線までの繋もスムーズに出来てましたね。
ハヴァさんもゴールという一点を除いては悪くなかった。ただ、ワントップとなるとゴールは欲しいんですよね。ましてやチャンスは何回かありましたから。
ただ、それ以外の部分は良さが出ており、可能性は感じましたよ。
ネルソンも良かった。
マルティネッリの先発が常だったので、ネルソンを先発で久々に見た気がしますが、マルティネッリと違う働き、特に球離れであったりワンタッチの判断なんかは良いですよね。
何試合か見てみたいところではあります。
これも最近良く思うところですが、サカ、サリバ、ウーデ、ライスあたりはちょっとレベチですよね。
サカは常時無双モードですし、サリバはタックルが特にエグい。ウーデは狭いスペースでのボール捌きが異常ですし、ライスは全能力値が異常。
あとこの試合、久々のラムちゃんも良かった。
ボールへの反応はピカイチでですし、その辺の安心感はラヤ以上かと。
足元もこの試合では成長を見せており、序盤の好フィードも素晴らしかった。
アタックモメンタムを見ても序盤の猛攻にやられており、これは完全にクロップとアルテタの采配のタイミングだったのは否めないでしょう。
どういった修正、交代が出来たかというと難しいところではあるかと思いますが、それでもやりようによっては何か変わっていたかもしれないと思っちゃいますよね。
それにしてもリヴァのアーノルド、どうなってるんですか。
あのキック精度はちょっと異常ですよ。人力と思えない視野の広さと正確さは卑怯とも言えるレベル。
キヴィオルのオウンゴールも実質アーノルドのCK精度の高さからですからね。
普段だとあの逆サイドにロバートソンもいるって言う恐ろしさたるや。
まあそうも言っていられない魔窟なのがプレミアリーグなわけで、他にも猛者は大勢いますからね。
次はパレス戦、得点なんとか頼みます。
では。