何が悪かったのか。
一体何が悪かったんでしょう。
正直そこまでアーセナルのパフォーマンスが悪かったわけでも、アルテタの采配が悪かったわけでも無いと思いますし、アストンビラがそこまでいいパフォーマンスだったとも思えません。
なのに負けてしまった。
針のむしろを突くような感じで、カウンターを仕掛けてはがっつり引いて守る。アストンビラが行っていたのは終始こんな感じ。
まあグリーリッシュが攻守にかなり貢献し、彼一人から危機を招いたシーンも何度かありました。
それでも崩し切れなかったのは何だったんでしょうか。
印象としてはとにかく中盤以降でボールが上手く繋がらず、各選手の連携もどことなく上手くいっていなかった気はします。
これにてリーグ戦でのEL獲得は無くなったわけですが、来季に向けて期待と共に今回の様な試合を見直し、どこが不足していたのか確認してみたいと思います。