この感覚は久々でしたね。
『映像研には手を出すな!』
設定というか、出てくるもの出てくるもの全てが魅力的に見え、純粋に世界観にわくわくさせられました。
水の上の建物には相変わらず興奮しますし、秘密基地的な構造にも相変わらず心惹かれる。
子供の頃に持っていた感覚を視覚的に、純粋に引っ張り出されたのは本当にいつぶりかわからないくらいです。
まだ一話しか観ていませんがキャラも立っており、変に気取った仕上がりになっていないのが良かったかと思います。
原作未読ですが、これは是非見たいと思わされるくらい細かなディティールや設定が盛り沢山で、今後の展開も含め非常に楽しみな作品です。