ランキングと言いますか順不同なんですが、2019年に観た作品で何らかの影響を受けた5作品をピックアップしました。
『スパイダーマン スパイダーバース』
MCU作品はほとんど観てこなかったし、海外のアニメーション映画もほとんど観てこなかった自分にとっては映像的、体験的にかなり衝撃を受けた作品でした。
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『運び屋』
これまたイーストウッド作品をかなり観返すことになった作品。今年も新作が公開されるということで、どこまでアグレッシブな老人なんだと驚かされます。
『海獣の子供』
このアニメーションは原作未読なんですが、今までのどのアニメーションよりも映像の美しさに驚かされました。実際に海の中にいるような浮遊感に包まれ、これを映画館で体験せずに何を体験するんだと思わされた作品でした。
『ワンスアポンアタイムインハリウッド』
タランティーノ作品で間違いなく一番好きな作品。カルチャー感、俳優陣、脚本、小ネタ、音楽、美術、あらゆるものが映画の為にあって、本当に楽しい映画体験をさせてもらいました。
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『ジョーカー』
ヒースレジャー演じる全作ですら衝撃だったのに、今回も違った意味で衝撃的でした。ジョーカーというものが時代性を浮き彫りにし、その時々のジョーカー像を作り出す。そういった普遍的かつ変化をもった異質の存在の恐ろしさを垣間見た気がします。
ネットフリックス公開作品は今回は除外していたんですが、今年はそこからも大量に出てきそうなのでそういったところもチェックしていきたいと思います。
でが今年も良き映画ライフを。