さすがに2日で求めるのは酷なこと。
予想はしていましたが、予想通りでした。
前節終了後にエメリが解任され、暫定監督としてリュングベリ。
ジダンやランパードといった流れを汲んでほしいとは思ったものの、少々時間がありませんでした。
怪我人等もおり、どういった形で試合を運びたいのか、まだまだ見えないところはありましたが、今後に期待したいと思います。
さあ、本節では選手の個の力を再認識する形となり、オバメヤンの献身性や決定力はさすがでしたし、エジルのボール捌きとアイデアもそう。ダビドルイスは良い読みしてましたし、レノのシュートストップはお見事でした。トレイラもやっぱり一列下がったポジションの方が安定して良いですね。
一方でグエンドウジの際でのボールの処理の雑さ、ムスタフィのポジショニングの悪さも変わらずでした。
そういった現状の再確認をしたうえでどう修正していくのか。楽しみにしたいと思います。
それにしてもノリッジのカントウェルとヘルナンデスは中々曲者で良い選手だったように思います。
プレミアは下位チームも一筋縄でいかない。その辺が魅力であり難しさかと思ったりもした試合でした。