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スター・ウォーズ展 in 東京/天王洲アイル 寺田倉庫

興奮しかない世界観。

スター・ウォーズ展 in 東京/天王洲アイル 寺田倉庫』

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世界中で200万人以上を魅了してきた『スター・ウォーズ』の大展覧会が、日本に上陸!!
間近に迫る貴重な展示品の数々に、映画の感動と興奮がよみがえる。
スター・ウォーズ』史上最大規模の展覧会、ついに開幕!

1978年の映画日本初公開から、41年――。本年12月に公開される最新作で、スカイウォーカー家をめぐる物語『スター・ウォーズ』がついに完結します。
この歴史的なタイミングを前に現在開催されているのが、“スター・ウォーズ アイデンティティーズ”です。

本展には、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示されます。
また、これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵されるため、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となります。

また、もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。

さらに、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズが販売されます。本展のためだけに描き起こされたオリジナルアートがふんだんに使用され、ファン必見のラインナップになっています。

本展は、『スター・ウォーズ』の世界に没入できるエキシビションであり、自身を再発見できる場でもあります。ここでしか鑑賞できない美術品、体験できないインタラクティブ、出会えないオリジナルキャラクター。新発見・再発見の連続に心踊る、唯一無二の体験を来場者にお届けします! 『スター・ウォーズ』史上最大規模の体験型ミュージアムをぜひお楽しみください!

 

来年まで開催されている展示会。

世界的に見ても貴重な展示らしく、絶対に見たいと思っていましたが行って正解でした。

SWが好きな人ほど胸アツな展示が多かったように思います。

入口からスペーシーな雰囲気が漂い、テンションも上がります。ロゴなんですかね。この雰囲気と暗闇があるところにSW在りな気がしました。

美術館などと同じようにイヤホンを付け、各セクションでそれにまつわる解説を聞きながら展示を周っていく。その過程で性格診断的なものを行い最後に自分のキャラクターが出来あがるという仕掛けも面白かったです。

冒頭からストームトルーパーやアンドロイドの展示が出迎え、まずここで驚きと興奮が一気に沸き上がります。

やはりリアルで見ると違いますね。迫力と作りの精巧さが感じられました。

そこから色々なスケッチや模型、解説などを見たり聞いたりしながら進んでいくんですが、見れば見る程、作品としての作り込みの凄さ、そしてあの時代にここまでの発想力があったことに驚きしかありません。

まさかこのシーンが観れるとは。

脚本もそうですが、SFというのは物語の背景や設定、それに伴う物の作り込みにここまで気を使い、再現しなければいけないのかと感銘すら受けました。

ヨーダは相変わらずの神々しさ。

まさかの↑がヨーダの初期案だというから驚きです。

一番驚いたのがここ。

精巧な模型に雰囲気ばっちりな戦闘機が並んでいました。

余談ですがタイファイターの効果音は濡れた路面を走る自動車の音と像の鳴き声を組み合わせたっていうんだから驚きです。

他にもミレニアムファルコンハンバーガーから着想していたりとこういった小ネタも面白く、ただただ驚かされるばかりでした。

終盤のダースベーダー登場のシーンでまさかのカップルによる喧嘩を目の当たりにしましたが、ここでやるのがある意味リアリティを感じました。闇落ちはすぐ傍にあるのだと。

日本で見れるのは、というか世界的に見れるのも込みでもうあるかわからない規模の展示になっているそうなので、SWが好きな方は絶対に見ておきたい展示かと思います。