まずは何と言っても『ジョーカー』。
これを観た時に一瞬で虜になったのが『White room』でした。これが入っているアルバムということでこれ↓をかなり聴きました。そしてやはりクリームはカッコいいですね。昔のバンドは往々にして音が良い。決してきれいな音というわけでは無く、純粋に空気感を纏ったリアリティのある楽器の音。ワンハリに始まり70~80年代が気分の今、こういったバンドを再聴するのも良いですね。
寒くなってきたからですかね。夜に本でも読みながらジャズを聴くことも増えてきました。このアルバムは出た当初衝撃だったんですが、やはり今聴いても良いものは良い。
- アーティスト: ロバート・グラスパー・エクスペリメント,ロバート・グラスパー
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2017/07/12
- メディア: CD
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これも一曲目から凄い音圧。ボウイのアルバムはホントそれによって全く表情が異なるのが面白い。このアルバムはジャズをベースにしていて、遺作となりましたが本当にいいアルバムを残してくれたと思います。