やはり菅田将暉という男は底が知れない。役者としてはもちろんのこと、ファッション、そして音楽までもここまで良いとは思いませんでした。正直楽曲的には色々なオマージュが見えるところに賛否両論はあるかと思いますが、それを上回るのがその人間力と表現力。誰が歌うかという意味において、菅田将暉という男は頭一つ出てることを実感させられました。
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現代のエモさを過去と現在をつなぎ表現する。声色のエモさも相まってとにかくエモいの一言。
歌詞とメロディの世界観が見事で、聴くほどに深みを増していく沼にハマってしまいました。
洋楽はこの一択。最近はサントラが良い作品も増えてきていますが、この一枚は本当に聴きこみました。60年代の楽曲はほとんど聴いたことが無かったんですが、こんなに良かったとは。楽曲から受ける陽気な時代性に、聴いていて気持ちが挙がること、間違いないです。
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