やはりラカゼットは唯一無二。
カーディフだから勝てたものの次節のシティ戦では不安材料しか無いと思えるほどの守備力。
ムスタフィが足を痛めた場面では本当の壊滅を想像しましたが、それでもヤバさに変わりはありません。攻撃力を担保するだけの守備力不足で圧倒的に不安です。
エジルも1ヶ月ぶりくらいのスタメンでプレー強度が落ちていたのか、少し気がかりな部分が多かった気がします。とはいえ天性の部分で違いの出せるプレーも見られましたのは救いですが。
それにしても前線2人の攻守にわたる運動量と脅威は恐るべしですし、ラカゼットの強さはホントこういうチーム状況の時に助かります。イウォビもこういう時に頼れる選手になりましたね。
CBの補強は今冬は間に合わなそうで、どうにか乗り切ってほしいと思いますが、どうにもならないと思ってしまうほどの戦力です。
まあとりあえずバルサからデニススアレスが来るということで、このチーム状況の中、どのポジションで使うのか見守りつつ、活躍を期待します。