いつものように大量得点かと思いましたがそれほどでもなく。
前半は微妙な展開でしたが、後半は所々でらしさが見えて良かった気がします。
チェフのセービングを見ると、やっぱりいいなと思いながら、レノをプレミアでも観たい気持ちもありつつの試合でした。
徐々にそれぞれの色が出てきつつある中、前線の連携も取れてきている気がします。
良い兆候じゃないでしょうか。
安心感のある得点シーンがあまりなく、逆に不安の残るディフェンスが目立つので、そこを改善できれば結構いい感じに仕上がるんじゃないでしょうか。という希望も見えつつ、ラムジー良かったです。
やっぱりこの人の売りは飛出しであったり献身性だったりすると思うので、そこが生きれば力を発揮できるんじゃないでしょうか。それを証明したのが本節であったり。
エジルも批判されがちですが、何気ないプレーを当たり前にこなすあたりだったりはさすがです。
ベジェリンのサイドはリシャルリソンに苦しめられていましたが良く対応していたんじゃないでしょうか。それにしてもリシャルリソンは早いし強かったですね。エバートンのこの意外にいい選手いる感、いいチームだと思います。