スポナビが急遽終了しDAZNとの切り替えをしていたのですが、何故かアクセスできなくなり、数試合観れておりませんでした。
幸いにも最悪の試合続きだったので観れなくてよかった気もしますが。
ということで
ELのミラン戦は健闘しましたが、前の数試合はかなり無残な結果でした。
今回も正直不安しかなかったのですが、それなりに機能していたように思います。とはいえ裏を取られた際の守備対応は相変わらず不安定ですし、攻撃もいくつかのシーンを除いてこれといったパンチがないといった印象は変わりません。
今のプレミアで上位に食い込むには明らかに不足箇所が多すぎます。そしてミスも目立ちます。
予想外にこの数試合の間にムヒタリアンはフィットしていました。あの献身性や積極性は凄く好印象ですし、今後エジルなどとのコンビネーションにも期待が持てそうです。
今回のワトフォード戦はムスタフィのマンパワーと旧ドルトムントコンビの連携で崩した感が否めないので、今後はそこも生かしつつ全体の立て直しを期待します。
個人的にはエジルが激高していたシーンが印象的で、内に秘めている闘志の強さを珍しく外側で感じるシーンで非常に好きなシーンでした。
忘れてましたが以外にもエルネニーも今回は良い仕事をしていた気がします。動きながらのスペースへのスルーパスなど躍動感がありました。
サンチェスが抜けた後、そういった意味では全体に「やらなきゃ感」みたいなものが浸透しているのは良い傾向なのかもしれませんね。
とりあえず様子見です。