近いので行こう行こうと思いながら行けておらず、ようやく行ってきました。
近いのに異世界への入口感が半端ない
「鶴見線」
ホームの雰囲気、駅の感じだったりに終始異世界感を感じておりました。
車内から見える景色も独特で、海や工場が続きます。
まず、終点の「海芝浦駅」を目指します。
ここは東芝の敷地内にあたり、改札を出ることが出来ないんですが、ちょっとした公園には出れるようになっております。ただそこしか行けませんが。
ホームからすぐに海という異様な光景で中々見れない光景だった気がします。ちょっとした珍スポットになっているため、人も多めでした。
正直そこまで時間は潰せませんが、次に来る電車に乗る程度でちょうどいいんじゃないでしょうか。
そのまま次の目的地「国道駅」へ向かいます。
この駅は相当カオスで、ホームから改札まで向かう時点で廃墟感満載、昭和を感じます。
ここが改札を出たところなんですがとにかく暗い。これで昼間ですよ。
これだけでも十分なのにそこにいる人もカオス。改札を出て、川沿いに出るとこんな人も。
おじさんがビキニで・・・。この駅はどうなってるんでしょうか。
まぁ短時間でここまで異世界観を味わえる場所というのは手軽で良いんじゃないでしょうか。
ちょっと時間ある時に再訪したいところです。