最近は走りたくなることが増えました。
始めた当初は行くのが面倒くさかったり、気持ちが乗らなかったりと何かと理由をつけて走らなかったものです。
ただ、絶対にやめずに継続することだけは意識しておりました。それが功を奏したのか今では週に一度も走らないと変な感じすらします。
そんなこんなで本日はランニングに関する本
「BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"」
BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"
- 作者: クリストファー・マクドゥーガル,近藤隆文
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本
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この本を読むと無性に走りたくなります。
そういう衝動を刺激してくれるものは大好物です。
そして、走る理由なんて求めずにとにかく走りたくなります。
個人的に、記録などに追われたり、義務的にやることって何か嫌いなんですよね。何事においても。それが逃げだと言われたらそれまでなんですが、妥協したり諦めたりも絶対しません。ある種のプライドですかね。
そんな考え方ともマッチしてこの本は自分のランニングのバイブルになりそうな気がします。
ダイエット、ストレス発散、健康の為、それもいいでしょう。でも本書に書かれているように走ること自体がライフワークであり、楽しんで行うことが一番の気がします。