ようやく仕事が3末で落ち着きましたのでブログを再開したいと思います。
こんなに忙しいのは久しぶりでしたが、いい経験でした。
本日は少し前にネット上で話題になっていた激安中華アンプの話を。
正直オーディオには詳しくないですし、金銭的にもそんなにかけられるわけではありません。ですが、このアンプはネット上での評判が良く、価格もこなれている為、興味本位で購入してみました。
NFJ(ノースフラットジャパン)製のデジタルアンプLP2020+。
開封しての率直な感想が、ちゃっちいです。各種プラグに関しても、本体にしてもです。軽いですし、サイズも小さいです。
そんな印象のLP2020ですが、音に関しては期待を大きく裏切ってくれます。もちろんいい意味でです。
ちなみに私はこちらのYOUTUBERの方を参考に購入いたしました。
ネットで話題の中華デジタルアンプ「Lepai LP-2020A+ NFJストア別注モデル第9ロ ...
評判通りのクリアで解像感の高い音質で、素人耳にも音が良くなっているのがわかるくらいにいいです。
これで3900円(ACアダプタ込5000円弱)コスパ高過ぎで、部屋で聴く分にはこれ以上のクオリティはいらない気がします。というかいらないです。
音楽は普段からよく聴く方ですし、ジャンルも幅広く(クラシック~メタルまで)聴く方ですが、音質にはそれ程こだわりがありませんでした。
現状使用している再生機材もBOSEのDVA15、RA15。スピーカーはKENWOODのLS1001。前者は低音の響きとブランドネームで購入したもの。後者はハードオフにて状態がいいものが格安で販売されており、柔らかい音質とボディのしっかりとした出来に惚れた、というなんとも安直な理由で購入したもの。
まぁ購入したのも大学生の頃なので、しょうがない部分もあるのですが。
そして今回のアンプに関しても、完全に子供のおもちゃ感覚の興味本位でした。それが驚きの結果になるとは・・・思ってもみませんでした。
とりわけ、音響が重なり合う複雑な楽曲での再生に効果を発揮すると思いますので、そういったアーティストの曲をを聴いてみたいと思います。いっそう音の粒が際立ちそうで楽しみです。
最近は色々な沼にはまっていく気配が・・・
とりあえずはこのシステムで聴いていきたいと思います。
では。