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Diggin LIFE 掘って掘って掘りまくれ!

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2021-01-01から1年間の記事一覧

ストップ・メイキング・センス

原点であり至高の体験。 『ストップ・メイキング・センス』 www.youtube.com アメリカの人気ロックバンド「トーキング・ヘッズ」が1983年12月にロサンゼルスで行なったライブの模様を、後に「羊たちの沈黙」などを手がけることになるジョナサン・デミ監督が…

アーセナルvsマンチェスターシティ

近年ここまで気が滅入った試合があっただろうか。 『アーセナルvsマンチェスターシティ』 本当に絶望的でした。 久々にあそこまでの絶望を味わった気がします。何もできなかった。 何がしたかったのかの意図も分からず、防戦一方。それなのに守ることすら出…

フリー・ガイ

この夏一番の大穴だったかもしれない。 『フリー・ガイ』 www.youtube.com 「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督が「デッドプール」のライアン・レイノルズとタッグを組み、何でもありのゲームの世界を舞台に、平凡なモブキャラが世界の危機を救うべ…

アーセナルvsチェルシー

道半ば。 『アーセナルvsチェルシー』 久々の観客入りホーム戦だったんですが、残念でした。 正直相手が強過ぎた。なんであんなに修正、修正と見事にハメてくることが出来るのかわからず、それにプラスしてのルカク無双。今のチーム状況では到底太刀打ち出来…

ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

予想外の連続とただ楽しいという感覚。 『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』 www.youtube.com 「バットマン」や「スーパーマン」を生んだDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描いたアクションエンタテインメント。 デビッド…

胸騒ぎのシチリア

空気感のパッケージが本当にピカイチ。 『胸騒ぎのシチリア』 www.youtube.com 「ミラノ、愛に生きる」のルカ・グァダニーノ監督が同作に続き、ティルダ・スウィントンとタッグを組んだ人間ドラマ。 1968年製作のアラン・ドロン主演、ジャック・ドレー監督に…

漫画なのに映画的~ルックバック編~

こんなにも読切で引き込まれるなんて思わなかった。 『漫画なのに映画的~ルックバック編~』 学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げ…

アーセナルvsブレントフォード

お帰りと素直に言いたかった。 『アーセナルvsブレントフォード』 ようやく帰ってきました。 移籍動向やユーロの情報など、シーズンオフは色々と気になるところでした。 プレシーズンマッチもハイライトなどで観ていましたが正直、不安は拭えなかった。 ただ…

悪人伝

マ・ドンソクによる最高の暴力ショー。 『悪人伝』 www.youtube.com 「新感染 ファイナル・エクスプレス」で一躍トップスターとなり、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品「エターナルズ」でハリウッド進出を果たすマ・ドンソク主演のバイオレ…

プロミシング・ヤング・ウーマン

女も男も関係無い、埋められないピースをどうするのか、ただそれだけ。 『プロミシング・ヤング・ウーマン』 www.youtube.com Netflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じ、テレビシリーズ「キリング・イヴ Killing…

紙の動物園

SFとファンタジー、そのバランスと現実感が絶妙。 『紙の動物園』 中国SFが注目されてそこそこ経ちますが、全然手を付けられておらず。 そんな時にたまたま古本屋にて、覚えていた本作を発見。 とりあえず表題の作品を読んだところ、面白い。アジア圏の名前…

リバー・オブ・グラス

以前から気になる監督ではあったもの観る機会が無く、ようやく観れました。 『リバー・オブ・グラス』 www.youtube.com 「ウェンディ&ルーシー」のケリー・ライカート監督が1994年に発表した長編デビュー作。 南フロリダ郊外の平屋建ての家で暮らす30歳の主…

ライトハウス

欲望と隔絶は人を狂わすのか、はたまた人が本質的に内包しているものなのか。 『ライトハウス』 www.youtube.com 「ウィッチ」のロバート・エガース監督が、「TENET テネット」のロバート・パティンソンと名優ウィレム・デフォーを主演に迎え、実話をベース…

オッドタクシー

見た目に反した内容の不穏さ。 『オッドタクシー』 www.youtube.com ビジュアルが可愛らしい印象だったこともあり、評判は聞いていたものの何となく観れておりませんでした。 そして今更ながら観てみたところ、面白い。面白いというより引き込まれるというか…

僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE

そのままである難しさと認めるということ。 『僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE』 ルカ・グァダニーノ監督がテレビドラマに初挑戦!カンヌ国際映画祭・監督週間でも選ばれた期待作 『君の名前で僕を呼んで』(2017年)、『サスペリア』(2018年)など数々の…

ハウス・ジャック・ビルト

芸術は狂気と紙一重なのか。 『ハウス・ジャック・ビルト』 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ニンフォマニアック」の鬼才ラース・フォン・トリアーが、理性と狂気をあわせ持つシリアルキラーの内なる葛藤と欲望を過激描写の連続で描いたサイコスリラー。 19…

午前十時の映画祭11~イージー★ライダー編~

理想と現実って一体。 『午前十時の映画祭11~イージー★ライダー編~』 www.youtube.com デニス・ホッパーが監督・脚本・主演、ピーター・フォンダが製作・脚本・主演を務め、アメリカン・ニューシネマを象徴する金字塔的作品として映画史にその名を残す傑作…

少しの時間でちょっとの旅感~別所の湯編~

久々のサウナ。 『少しの時間でちょっとの旅感~別所の湯編~』 今回は少し非日常感的なものを求めつつ、サクッと行ける厚木、別所の湯へ。 www.town.kiyokawa.kanagawa.jp ここは住んでいるところからもほど近く、それでいてかなりの田舎感。 その感じを目…

Mr.ノーバディ

冴えないおやじが暴れる、それだけで爽快。 『Mr.ノーバディ』 www.youtube.com 一見してごく普通の中年男が、世の中の理不尽に怒りを爆発させて大暴れし、やがて武装集団やマフィアを相手に激しい戦いを繰り広げる姿を描いた痛快ハードボイルドアクション。…

街の上で

生きる上での心地良さ。 『街の上で』 www.youtube.com 「愛がなんだ」の今泉力哉監督が、下北沢を舞台に1人の青年と4人の女性たちの出会いをオリジナル脚本で描いた恋愛群像劇。 下北沢の古着屋で働く青年・荒川青は、たまにライブを見たり、行きつけの古本…

アメリカン・ユートピア

事実のみの過去よりも確実な未来という発想。 『アメリカン・ユートピア』 www.youtube.com 元「トーキング・ヘッズ」のフロントマンでグラミー賞受賞アーティストのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られた…

海に癒され気持ち高まる~TOKYO RISING編~

暖かくなってくると俄然やる気が出てくるのがサーフィン。 そんな気持ちを一層高めるように公開されていたジョンジョンのドキュメンタリーを観たんですがやはり最高でした。 全編英語かつ字幕も無いのですがそのライディングや生みの美しい映像、雰囲気から…

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー

最高にゴキゲンな作品。 『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』 www.youtube.com 「リチャード・ジュエル」「トロン:レガシー」などの女優オリビア・ワイルドが長編監督デビューを果たし、女子高生2人組が高校最後の一夜に繰り広げる騒動を描い…

ファーザー

人生は儚い。 『ファーザー』 www.youtube.com 名優アンソニー・ホプキンスが認知症の父親役を演じ、「羊たちの沈黙」以来、2度目のアカデミー主演男優賞を受賞した人間ドラマ。 日本を含め世界30カ国以上で上演された舞台「Le Pere 父」を基に、老いによる…

アーセナルvsブライトン

最後は良き試合でした。 なんやかんやでやっぱり好きなわけで、最高の今シーズンラストマッチでした。 スタートからとにかく押し込むアーセナル。 崩しの形もなかなか綺麗にハマっており、とにかく内外、両サイドと満遍なくボールが動く。調子がいい時はこう…

アーセナルvsクリスタルパレス

なんだかハマらないが、チェンバース良いクロス上げがち。 『アーセナルvsクリスタルパレス』 少し気持ち的にも終わってしまった感があり気がそこまで入らない感じもあるんですが、試合自体の展開もそんな感じでした。 またまた4バックに戻してのパレス戦。 …

ビーチ・バム まじめに不真面目

人生楽しんだもん勝ち。 『ビーチ・バム まじめに不真面目』 www.youtube.com 「GUMMO ガンモ」「スプリング・ブレイカーズ」のハーモニー・コリン監督が7年ぶりに長編映画のメガホンをとり、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーが放蕩の詩…

アーセナルvsチェルシー

ビッグロンドンダービーではあったものの。 『アーセナルvsチェルシー』 勝ちました。勝ったんですが、なんとなくしっくりこないと言いますか、なんかモヤモヤが残る感じになりました。 久々のスリーバックを採用し、人選も結構変えてきたものの、これといっ…

親愛なる僕へ殺意をこめて

展開がこうも読めないとそれはそれで面白く転がるもんだ。 『親愛なる僕へ殺意をこめて』 「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。 だが彼は、人には言えない“過酷な運命”を背負っていた。その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれ…

アーセナルvsWBA

旅は終わった。 『アーセナルvsWBA』 ELも破れ、リーグ戦も厳しい状況下で、とりあえず一旦の終わりをみました。 今後の残り試合は来季どうなっていくのか、その辺にフォーカスしてとりあえず注視していきたいと思います。 そんなこんなでのWBA戦。 マルティ…